水溶性の食物繊維が多く含まれる食品とは

水溶性の難消化性成分(難消化性デキストリン)は、食後の血糖値の急激な上昇を

抑えたり、コレステロールの吸収を抑える効果があるとされています。

また、糖尿病の症状や高血圧症状、肥満の改善の作用もあると言われています。

さらに、発癌物質などの有害成分の排出する効果もあるとされ、癌予防も期待で

きる成分です。

このように摂取することで様々なメリットがある成分ですが、この成分を含んでいる

食品にきくらげとキウイがあります。きくらげは、きのこの一種で、ほとんど無味無臭

です。乾燥品のものが多く出回っており、湯で戻し、コリコリといった食感を楽しむ

ことができます。

中国料理によく使用され、他にも和物、煮付け、揚げ物、酢の物、焼き物などとい

った使い方が一般的となります。成分の含有率が乾燥時で50%以上と言われて

います。

 

効果的な摂取法としては、白きくらげと黒きくらげを同時に摂取するといいです。

キウイには難消化性デキストリンが0.7g/100g含まれています。

日本人の食事摂取基準によると一日の難消化性成分の摂取量は18歳以上の男

子で約19g以上、女性で約17g以上とされています。

仮に、一日に2個分(5g)食べることができれば足りない分の難消化性成分を摂取

できると言われています。